キャバクラ以外の仕事でもそうですが、「どうしても今日は休みたい…」という日がありますよね。
しかしいざ、当日欠勤をしようとして悩むものといえば、「休む口実」ではないでしょうか。
そこでこの記事では、キャバクラの当日欠勤に使える言い訳をご紹介していきます!多用は厳禁ですが、「どうしても」という日はぜひ使ってみてくださいね。
キャバクラでは当日欠勤に罰があることを忘れずに
ついつい、「今日だるいから休もー」と、軽い気持ちで当日欠勤をしてはいませんか?
キャバクラは一般的な仕事よりゆるい部分が多いため、当日欠勤も許されることが多いです。しかし、だいたいのキャバクラでは、当日欠勤による罰(罰金)が設けられています。

もし仮に、当日欠勤による罰金が設けられていなかったとしても、しょっちゅう当日欠勤をする女の子の信用は、0に等しいと言ってもいいでしょう。
当日欠勤を何回もくり返していると、
・フリーにつけてもらえない
・希望通りのシフトで出勤できない
・早上がりさせられる
など、いわゆる「お店から干された」状態になってしまうことも考えられます。
しかし、キャバクラが一般的な仕事に比べてゆるいので、昼職のような規制が少なく、シフトも自由に決められるキャバクラは「自由度」が高い一方で、ルーズな女の子も集まってしまいがち。
なので、罰金は女の子が当日欠勤や遅刻をしづらいために仕方のない処置でしょう。



キャバクラの当日欠勤で使える言い訳
当日欠勤が良くないことだとわかっていても、どうしても休みたい日はありますよね。
ここからは、キャバクラの当日欠勤で使える言い訳を4つ、ご紹介していきます。
①胃腸炎
体調不良を口実にすると、休ませてもらえる確率が高いです。特に胃腸炎など、「急に症状が出てもおかしくない病気」は、お店の人に疑われる可能性も低いでしょう。
例:「朝からずっとお腹の調子が悪くて、病院で診てもらったところ胃腸炎と診断されまして…今日はお休みをいただいてもいいでしょうか。」
「胃腸炎」と言い切るからには、病院で診察を受けた体にしておくのが1番。もし領収書などの提示を求められたら、「間違って捨ててしまった」と言っておけばいいでしょう。
②生理痛
毎月必ずやってくる「生理」を言い訳に休むのもオススメです。「生理痛があまりにも酷くて立ち上がれない」とお店の人には伝えておけばOK。



③家族の体調不良
頻繁に使いづらい言い訳ですが、家族の体調不良を理由に当日欠勤をするのもひとつの手です。
例:「母が高熱で倒れてしまいまして…今日は看病できるのが私しかいないため、申し訳ないのですがお休みをいただいてもよろしいでしょうか。」
このように、必ず「看病できるのが自分しかいないこと」を伝えるようにしましょう。
④ぎっくり腰になり、歩けない
意外と若い人でもなりやすい「ぎっくり腰」を、当日欠勤の言い訳に使うのもアリですよ。
例:「重たい物を持った拍子にぎっくり腰になってしまいました。少なくとも今日は安静にして、とお医者さんにも言われたので、お休みしてもいいでしょうか」
このようにお店の人には伝えておきましょう。